なんとも言えない感情と思い出。
小学6年生のときのことなのに、どうして今も忘れられないのか…。 あれは父が社員旅行(福岡)から帰ってきたときのこと。 当然、家族はお土産を期待して待っていた。 母と弟には何を買ってきたのかは全く覚えてないのだが、 自分が…
小学6年生のときのことなのに、どうして今も忘れられないのか…。 あれは父が社員旅行(福岡)から帰ってきたときのこと。 当然、家族はお土産を期待して待っていた。 母と弟には何を買ってきたのかは全く覚えてないのだが、 自分が…
忘れもしない中学時代。周囲がおしゃれに目覚めはじめる頃、 僕はけっこうな遅れをとっていた。 先にヤンキーというものに憧れてしまい、 とんでもないボンタン(足のもものあたりがムササビのようにひらひらしたズボン)を サンリブ…
昨日の記事にもチラリと書いたのだが、 小学3年生のとき、僕はサッカー部の入部届けを持って学校にいった。 が、顧問の先生が怖くって?か、僕が人見知り過ぎてか その日は入部届けを渡せずに家に帰った。 そしたら母が「養治スポー…
もともとはサッカー部に入りたかった。 でも先生が怖くて入部届けを渡せずに家へと持ち帰った。 その日、母が「あんた養治スポーツ少年団(ソフトボールチーム)に入部させといたよ」と 勝手に決めやがったときのあの悔しさは今も忘れ…
100円あったら、けっこう長いこと遊んでいられた。 学校のすぐしたの駄菓子屋で 20円のゲーム(宇宙船でバンバン敵機を撃ち落とす)をやったり、 10円のガムを噛みながら、店に飾ってるBB弾の銃について友達と語り合ったり、…
3月にお別れをして4月、 街には新しいスーツを着た若者や、入学式か? 正装した親子をたくさん見かける。 子どもの通う保育園では担任の先生も変わった。 なんか新しいことが始まろうとしている気配。 せっかくだから、僕も何かを…
2011年からはじまった“わたしのマチオモイ帖”を いつ自分が知ったのかは覚えてないが、 作品を出したいなと思ってからもう何年も過ぎた。 まずは、自分の生まれ故郷である「山口県下関市」で マチオモイ帖を作りたかったのだが…
その昔、現在のように“おしゃれヒゲ”が定着する以前、 映画で見たアメリカの俳優『イーサン・ホーク』に憧れてヒゲを伸ばしたことがある。 高校も卒業間近、もうすぐ大学生活が始まろうと時期。 僕はイーサン・ホークになろうと考え…
今年40歳、数え年で41歳。前厄というものに差し掛かった。 「厄年なんて気にしない。俺の人生に厄なんてないぜ」というような 破天荒?な気性は持ち合わせていないので、新年早々に厄払いに行ってきた。 場所は、大阪の我孫子(あ…
新年早々、昨年12月の話をするのもどうかと思うが、 と書きながらも、結局するのだが12月は忙し過ぎて ワンダ文商會の更新をおこたった。 しょうがない、忙しいのだからしょうがない。 「そうだ来年からちゃんとやろうと」という…
ここぞというときは、いつも雨が降る。 撮影の立会いの際、4回連続で雨を降らしてカメラマンさんに「もうこないでください」とお願いされたり、 大事な打ち合わせ前、うっすらと陽が差していたにもかかわらず僕が会社を出た途端に雨が…