広告クリエイターとして実力を試すべく、さまざまな公募のコンペに参加をしている。
しかし簡単に入賞するほど人生は甘くなく毎回くやしい思いで応募した作品たちとお別れをしている。
入賞を逃したとはいえ一度は入賞を信じてともに戦った作品。
そんな作品たちをここ【書損寺（かきそんじ）】で供養してまいりたいと思っております。
今回の供養となる作品は、2016年のJapan-Six-Sheet-Awardボツ作品です。
〈制作者〉
コピーライター／野村 武史（ティーズ：当時）
カメラマン／松田 保（Glide：グライド）
レタッチ／田中 静紀（Glide：グライド）
デザイナー／村上 玖美（ティーズ）
◎キリン／グリーンラベル：
子どものようにみんなで楽しく盛り上がれるビールであることを表現。
◆打ち合わせで煮詰まって、煮詰まって、ひねり出した案。
子どもみたいにビール飲むってのがアカンかったんかな…。
