2015年/朝日広告賞ボツ作品




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広告クリエイターとして実力を試すべく、さまざまな公募のコンペに参加をしている。
しかし簡単に入賞するほど人生は甘くなく毎回くやしい思いで応募した作品たちとお別れをしている。
入賞を逃したとはいえ一度は入賞を信じてともに戦った作品。
そんな作品たちをここ【書損寺(かきそんじ)】で供養してまいりたいと思っております。

今回の供養となる作品は、2015年の朝日広告賞ボツ作品です。

〈制作者〉
コピーライター/野村 武史(ティーズ:当時)
カメラマン/松田 保(Glide:グライド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大阪に本社を置く「パイン株式会社」のパインアメを課題に新聞広告(15段)に挑戦。パインアメを実物のパイナップルのように積み上げて、
そのジューシーさを表現。創業から65周年を認知させる「熟!65周年」の文言、
袋を開ければいつでもパイナップルの味が楽しめる「愛かわらず、食べごろです。」のコピーもなかなか手応えあったのだが…